生物粒子計数器 XL-10B

液中の生物粒子を自動測定

食品・飲料水・医療用水などのスクリーニングが可能

 

特有の波長の紫外レーザを生物粒子に照射し、細胞内の自家蛍光物質(リボフラビン)が発する蛍光を検出することで、染色や培養などの前処理なしで生物粒子の数と大きさをリアルタイムに測定します。

仕様

測定対象 液体中に浮遊している生物粒子を含む粒子
光源 半導体レーザ
レーザ製品のクラス クラス1、IEC 60825-1(2007)
受光素子 光散乱側:シリコンフォトダイオード
蛍光側:光電子倍増管
粒径区分 0.2μm~1μmの範囲で、5~6ch任意に設定
定格流量 10mL/min
最大粒子個数濃度 31,000個/mL
大きさ 約147(H)×272(W)×507(D)mm
重さ 約11kg

価格(税別)

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